林兼が変わらずを挟んで3日ぶりに反発、46円高の548円を付けた。7日引け後、25年3月期の連結業績予想を上方修正し、好感された。
25年3月期業績予想で、売上高を460億円から492億6700万円(前期比4.0%増)に、営業利益を7億円から10億7600万円(同54.2%増)に引き上げた。売上高は価格改定により前回発表を上回る見込みとなった。利益面では、養魚用飼料の販売数量増加などが寄与した。
8日の終値は、前日比33円高の535円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社