11日の東京外国為替市場で、ドル・円は1ドル=156円台前半で推移している。序盤は米国時間からの流れを引き継ぐ形でドル売り・円買いが先行。実需のドル買いにより下げ渋る場面もあったが上値は重く、昼前には155円45銭近辺まで下落した。午後は米長期金利の低下が一服する中、ドル・円は下げ渋り、朝方の水準まで戻した。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社
市況(場況)
11日の東京外国為替市場で、ドル・円は1ドル=156円台前半で推移している。序盤は米国時間からの流れを引き継ぐ形でドル売り・円買いが先行。実需のドル買いにより下げ渋る場面もあったが上値は重く、昼前には155円45銭近辺まで下落した。午後は米長期金利の低下が一服する中、ドル・円は下げ渋り、朝方の水準まで戻した。
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