市況(場況)

11日の東京株式市場見通し=堅調な展開か

 予想レンジ:5万4300円−5万4900円(10日終値5万4248円39銭)

 11日の東京株式は、堅調な展開か。10日の米国株式は、まちまちだったものの、東京市場ではNY市場での原油安を受け、化学関連株を中心に見直しの動きがみられそうだ。また、現地米10日に出たオラクルの27年度売上見通しが強かったこともAI(人工知能)や半導体株への追い風となりそうだ。為替相場は、ドル・円が1ドル=158円台の前半(10日は157円31−33銭)と円安方向に振れる一方、ユーロ・円が1ユーロ=183円台の半ば(同183円42−46銭)と小動き。対ドルでの円安を受けて輸出関連株への物色も想定される。10日のADR(米国預託証券)は円換算値で、SUMCO、ENEOS、任天堂などが、10日の東京終値に比べ高い。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、10日の大阪取引所清算値比420円高の5万4880円だった。(高橋克己)

11日の主な経済指標・スケジュール
【国内】
・ 8:50 2月国内企業物価指数
・5年国債入札
・東日本大震災から15年

【海外】(時間は日本時間)
・21:30 米2月消費者物価
・米2月財政収支・関税収入
・米10年国債入札

◎関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社

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