予想レンジ:5万8800円−5万9700円(25日終値5万8583円12銭)
26日の東京株式は、大幅に上昇してスタートする公算だ。25日の米株式の上昇や日銀審議員人事をめぐる思惑などで先物が騰勢を強めている。また、注目された米半導体大手エヌビディアの決算は市場予想を上回り、同社株が時間外取引で上昇したことも追い風となりそう。為替相場は、ドル・円が1ドル=156円台の半ば(25日は155円91−93銭)、ユーロ・円が1ユーロ=184円台の半ば(同183円93−97銭)と円安方向に振れていることも支え。ただ、日経平均株価と25日移動平均線とのかい離率が25日に6.23%となり、目先的な調整局面を迎えるとされる5%を超えたことから、短期的な過熱感が警戒される場面もありそうだ。
25日のADR(米国預託証券)は円換算値で、SUMCO、ENEOS、三井金属などが、25日の東京終値に比べ高い。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、25日の大阪取引所清算値比890円高の5万9680円だった。(高橋克己)
26日の主な経済指標・スケジュール
【国内】
・ 9:30 1月貿易統計(確報)
・10:30 日銀の高田創審議委員が京都府経済懇談会であいさつ
・14:00 12月景気動向指数(改定値)
・15:00 1月工作機械受注(確報)
【海外】(時間は日本時間)
・22:30 米週間の新規失業保険申請件数
・25:00 米2月カンザスシティ連銀製造業景況指数
・米7年国債入札
・決算発表=(アジア)香港取引所(米国)デル・テクノロジーズ
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[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社