6日の東京外国為替市場で、ドル・円は1ドル=157円台後半で推移している。午前中は動意が乏しく、157円台半ばを軸にもみ合った。中東情勢の緊迫化を背景にした「有事のドル買い」が強まる一方、国内輸出企業による実需の円買いも観測され、ドル・円は明確な方向感が出づらかった。午後になると、原油先物価格が上げ基調を強めたほか、片山さつき財務相が「日本経済が再びデフレに戻る見込みがないとまで言える状況にはない」などと述べたと伝わったことから円売りが強まり、ドル・円は強含みの展開となった。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社
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