７日の東京外国為替市場で、ドル・円は１ドル＝１５０円台後半で推移している。朝方はドル買い・円売りが継続し、約２カ月ぶりのドル高水準まで上昇。一巡後は日経平均株価の上昇一服などを背景にドル・円も上げ幅を縮小した。昼すぎにかけて調整したが、午後２時すぎから再びドル買い・円売りが強まると、１５０円７０銭近辺と、午前中の水準を上回った。
［ 株式新聞ダイジェスト ］ 提供：ウエルスアドバイザー社
市況（場況）
７日の東京外国為替市場＝ドル・円、１５０円台後半で推移
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