市況(場況)

8日の東京外国為替市場=ドル・円、148円ちょうど近辺で推移

 8日の東京外国為替市場で、ドル・円は1ドル=148円ちょうど近辺で推移している。財政規律派とされる石破首相の辞任表明を受けてドル買い・円売りが優勢となったが、前週末の米8月雇用統計を受けた米利下げ観測の高まりを背景にドル買いは続かず、午前中に148円55銭近辺まで上昇したあとは伸び悩んだ。午後は追加の手掛かり材料難で動意の乏しい展開となった。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社

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