トーヨアサノが3日ぶりに急反落、128円安の2390円を付けた。前週末9日引け後、26年2月期の連結業績予想を下方修正し、嫌気された。
26年2月期業績予想で、売上高を139億円から116億円(前期比19.5%減)に、最終損益は1億5000万円の黒字から2億1000万円の赤字(前期は3億6300万円の黒字)に転落する見込みとした。売上高は、足元で主力商圏の関東地方および静岡県のコンクリートパイル需要が低迷したことに加え、第4四半期(25年12月−26年2月)にかけて出荷量の回復を見込んでいたが、中小型案件を含め着工の期ずれが想定以上に発生。利益面では、売上高減少の影響が大きく最終損益25年8月20日付で公表した貸倒引当金繰入額を織り込んだ。
26年2月期第3四半期累計(25年3−11月)の決算は、売上高が95億7300万円(前年同期比15.1%減)、最終損益は9300万円の赤字(前年同期は1億6200万円の黒字)に転落した。
13日の終値は、前週末比100円安の2418円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社