ヨコレイが急伸、137円高の1527円を付け、12月15日の昨年来高値1403円を大きく更新した。13日午後1時、26年9月期第1四半期(25年10−12月)の連結決算を発表。大幅な増益で着地し、買い人気を集めた。
第1四半期決算は、売上高が333億3200万円(前年同期比1.3%減)にとどまったものの、営業利益は21億9300万円(同21.1%増)に拡大した。食品販売事業は、低採算取引の見直しや在庫管理の徹底で、在庫回転率の向上による在庫圧縮などで売上高は減少したが、利益率が大幅に向上し減収増益となった。冷蔵倉庫事業では、物流センターなどの減価償却費負担および人件費などの増加で利益の下押し要因があったものの、主に冷凍食品の取り扱いが増加し、入庫量、出庫量、在庫量すべてにおいて前期を上回ったほか、料金改定交渉も進んだ。
第2四半期累計(25年10月−26年3月)の業績予想は、売上高580億円(前年同期比13.5%増)、営業利益24億5000万円(同19.5%減)を据え置き。
13日の終値は、前日比103円高の1493円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社