パレット、物流機器のレンタルを手がけるユーピーアール(UPR)が3日ぶりに反発、136円高の1037円を付け、13日の昨年来高値916円を大きく更新した。14日午後零時30分、26年8月期第1四半期(25年9−11月)の連結決算を発表。大幅な増益で着地し好感された。
第1四半期決算は、売上高が39億400万円(前年同期比2.9%増)、営業利益が2億7600万円(同6.3倍)だった。家庭紙パレット共同利用研究会における専用パレットを活用した共同利用・共同回収の取り組みが進展したことに加え、同社の回収ネットワークを活用したパレット輸送の拡大が寄与し、需要は引き続き堅調に推移した。コスト面では、パレット保有枚数の増加に伴う減価償却費が増加傾向にあるものの、耐用年数の変更により減価償却費を抑制した。
26年8月期第2四半期累計(25年9月−26年2月)の業績予想は、売上高75億6900万円(前年同期比0.8%増)、営業利益3億9000万円(同2.3倍)を据え置いている。
14日の終値は、前日比54円高の955円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社