アスクルが16日引け後、26年5月期第1四半期(25年5月21日−8月20日)の連結決算を発表した。
第1四半期決算は、売上高が1223億2400万円(前年同期比3.3%増)、営業利益は10億5300万円(同59.1%減)だった。今年6月に稼働した「ASKUL関東DC」に係る減価償却費等などの固定費の増加が影響した。
通期業績予想(25年5月21日−26年5月20日)は、売上高5000億円(前期比3.9%増)、営業利益110億円(同21.5%減)を据え置いている。
17日の終値は、前日比14円高の1606円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社