ダイカスト大手のアーレスティが急伸、68円高の876円を付けた。17日午後1時、26年3月期の連結最終損益予想の上方修正と、期末配当の増額を発表、買い人気を集めた。
26年3月期の最終損益予想を、従来の23億円の黒字から30億円の黒字(前期は28億9200万円の赤字)に引き上げた。主にダイカスト事業で北米の業績動向、為替相場の変動、非営業項目の会計処理について不確実性があったため通期予想を据え置いていたが、現時点において一定程度の合理的な見通しが得られたことを織り込んだ。それに伴い、期末配当を16円から26円(前期実績18円)に増額し、第2四半期末の16円(同10円)と合わせた年間配当は42円(同28円)となる見込み。
17日の終値は、前日比44円高の852円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社
