アーキテクツ・スタジオ・ジャパンが大幅高で3日続伸、前週末比370円高の3990円を付けた。前週末17日大引け後、前26年2月期決算を発表し、今27年2月期の黒字化予想が好感された。
前期は連結営業赤字5億5900万円(前々期実績9600万円の赤字)と赤字が継続したものの、今期は売上高13億3200万円(前期比2.0倍)、営業利益4800万円で大幅増収・黒字化を見込んでいる。これが実現すれば、2019年2月期以来8期ぶりの黒字化となる。
同社は全国の建築家をネットワーク化し、建築家による住宅、商業施設、集合住宅など建築物の設計、施工をサポートする。収入源は加盟する建設会社から徴収するロイヤルティー、イベント企画などのマーケティング売上、建築家フィーなど。
25年11月開催の臨時株主総会において経営体制を大幅に変更するとともに、グループを再編し子会社5社のうち4社を売却した。今後は強みとする建築家ネットワークを生かした事業展開を強化し、着実な収益獲得を図っていく計画だ。
20日の終値は、前週末比340円高の3960円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社
