金融サービスやサイバーセキュリティーなどを手掛けるabcが急反発し、前日比26円高となる244円を付けた。21日引け後、フィジカルAI(人工知能)ロボット事業部を新設すると発表し、買い材料視された。
同社は、中国のフィジカルAI・ヒューマノイド(人間型)ロボットメーカーGalbot社から導入したフィジカルAIロボット「Galbot G1」を、物流または医療分野の実証実験(PoC)を経て導入先への販売・レンタル契約に転換し、アフターフォローによる継続的なストック収益を目指す方針を掲げた。その後は、運用データ蓄積、導入実績から新規顧客への横展開と、国内外の大手物流企業・病院などとの取引につなげ、事業規模の拡大を目指す。9月の開始を視野に協議を進めている。
abcは16日に、Galbot社や販売・導入・技術支援のビッグハンズ社(東京都中央区)と連携し、ヒューマノイドロボットの研究開発と事業化を進める方針を発表していた。
22日の終値は、前日比7円高の225円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社
