テスホールディングスが3日続伸、58円高の462円を付けた。24日午後2時30分、子会社テス・エンジニアリングが系統用蓄電所のEPC(設計・調達・施工)の大口受注を獲得したと発表、材料視された。
同社によると今回の大口受注は、同社と大和エナジー・インフラ(東京都千代田区)との業務提携における系統用蓄電所の開発の取り組みの一環として行われる。受注金額は約130億円で、納期は28年4月を予定している。
24日の終値は、前営業日比45円高の449円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社