半導体商社のトーメンデバが急騰、2600円高の1万4880円を付けた。24日午後1時、27年3月期の連結業績予想を発表。増収経常増益見通しに、期末一括配当の増配計画を示し、買い人気を集めた。
27年3月期業績は、売上高は7500億円(前期比18.4%増)、経常利益は145億円(同8.8%増)を予想。引き続き、米国の政策変更による貿易摩擦の懸念のほか、為替相場の変動や地政学的リスクなどの影響が懸念されるが、同社主要取扱製品であるメモリ製品については、サーバー・ストレージや車載市場を中心に堅調に推移するとしている。期末一括配当は600円(前期実績540円)を見込んでいる。
26年3月期決算は、売上高が6336億6800万円(前期比50.3%増)、経常利益が133億2200万円(同80.6%増)だった。
24日の終値は、前日比2340円高の1万4620円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社
