株式新聞ダイジェスト

<25日の動意株>兼松が3日続伸し年初来高値、1対2の株式分割を材料視

 兼松が3日続伸、45円高の3298円を付け、10月27日の年初来高値3288円を更新した。25日午後2時、株式分割を実施すると発表、材料視された。

 12月31日(同日は株主名簿管理人の休業日のため実質的には12月30日)を基準日、26年1月1日を効力発生日として1株を2株に分割する。同社では、株式分割により同社株式の投資単位当たりの金額を引き下げ、同社株式の流動性の向上と投資家層の拡大を図るため実施することを決めた。

 25日の終値は、前週末比42円高の3295円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社

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