三菱重工業は26日、三井物産が設立した日本LEO社中(東京都中央区)の第三者割当増資を三菱電機とともに引き受けたと発表した。
国際宇宙ステーション(ISS)は、これまで15カ国が政府間協定に基づき開発・運用されてきたが、ISSの退役後は、民間主導で宇宙ステーションの開発・運用が行われる見込み。日本LEO社中では、日本の技術力と産業基盤を生かし、地球低軌道(LEO)における新たな経済圏の創出を目指し、24年7月に三井物の100%子会社として設立された。25年4月には、商業宇宙ステーションに接続する日本モジュールの開発に着手。ISS日本実験棟「きぼう」や新型無人補給機「HTV−X」といった日本の強みを生かし、LEOにおける商業利用機会の確保を目指す。
26日の終値は、前週末42円安の4559円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社