金融サービスを行うFPG大幅続落、前日比165円安となる1772円を付けた。26日引け後、26年9月期業績と配当予想の下方修正を発表し、売り材料視された。
通期の連結営業利益予想を304億円から231億5700万円(前期比8.9%減)に引き下げた。「令和8年度税制改正大綱」が公表されたことで、不動産小口化商品の相続税・贈与税での税務上メリットが大幅に減少または消滅する可能性が生じたため、投資家保護の観点から新規販売の一時停止したほか、購入申込済みの投資家に対して特別解約措置を行った。
配当予想は、中間・期末とも従来の62.7円から46.35円(前期実績はともに65.2円)に引き下げ。年間配当は92.7円(同130.4円)を予定している。
27日の終値は、前日比165円安の1772円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社
