コネクター中心にリモコン、タッチパネルなどを手がけるSMKが3日ぶりに反発、128円高の2849円を付けた。27日午後1時、26年3月期第3四半期累計(25年4−12月)の連結決算を発表。営業損益が黒字転換し、好感された。
第3四半期累計の決算は、売上高が351億8700万円(前年同期比1.6%増)、営業損益は4億7200万円の黒字(前年同期は7500万円の赤字)に転換した。コネクタ・ジャックなどのCS事業は車載、家電、産機市場が好調に推移したが、情報通信市場が低調で前年と同水準にとどまった。リモコン、スイッチ、カメラモジュールなどのSCI事業は、情報通信市場が前年を割り込んだが、家電、車載、産機市場が好調で前年を上回った。
26年3月期業績予想は、売上高460億円(前期比4.3%減)、営業損益5億円の黒字(前期は2億3500万円の赤字)を据え置いている。
27日の終値は、前日比119円高の2840円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社