化学大手の住友化学が急伸、49円高の506.8円を付けた。3日午後1時30分、26年3月期の連結業績予想(IFRS)を上方修正し、好感された。
26年3月期の業績予想で、売上収益を2兆2900億円から2兆3000億円(前期比11.8%減)に、営業利益を1600億円から1650億円(同14.5%減)に修正。減益幅が縮小する見込みとした。ICT&モビリティソリューションで、半導体プロセス材料の出荷が増加するとし、前回発表予想において不透明な事業環境などを考慮してリスクを織り込んでいたが、事業活動が順調に進ちょくしていることから、修正に進んだ。
第3四半期累計(25年4−12月)の決算は、売上収益が1兆7063億2700万円(前年同期比10.4%減)、営業利益が1804億1600万円(同24.1%増)だった。
3日の終値は、前日比48.7円高の506.5円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社