首都圏でマンション販売を手がけるFJネクストホールディングスが急騰、273円高の1728円を付け、9月9日に付けた上場来高値1664円を大きく更新した。3日午後2時、26年3月期の連結業績予想の上方修正と、期末配当予想の増額を発表、好感された。
26年3月期の業績予想で、売上高を1250億円から1390億円(前期比23.6%増)に、営業利益を96億円から135億円(同42.3%増)に引き上げた。主に不動産開発事業で、資産運用型マンションの販売が計画を上回って推移したことや、保有するマンションの賃料が上昇傾向にあることなどを織り込んだ。期末配当については、従来は普通配当として28円を計画していたが、今回6円の特別配当を実施し合計で34円(前期は特別配当4円、記念配当2円を含む30円)となる見込み。
3日の終値は、前日比222円高の1677円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社