軽自動車を手がけるスズキが3日続伸、128.5円高の2310円を付けた。5日午後2時、26年3月期の連結業績予想(IFRS)の上方修正と、期末配当予想の増額を明らかにし、好感された。
26年3月期の業績予想で、売上収益を6兆1000億円から6兆2000億円(前期比6.4%増)に、営業利益を5000億円から5700億円(同11.3%減)に引き上げ、減益幅が縮小する。第3四半期累計(25年4−12月)の業績を踏まえるとともに、為替前提の見直しや固定費抑制を織り込んだ。期末配当予想は、従来の23円から24円(前期実績21円)に増額し、第2四半期末の22円(同20円)と合わせた年間配当は46円(同41円)となる見込み。
26年3月期第3四半期累計の決算は、売上収益が4兆5166億4100万円(前年同期比5.4%増)、営業利益は4291億300万円(同10.6%減)だった。
5日の終値は、前日比36.5円高の2218円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社