首都圏のオフィスビルや賃貸住宅の不動産再生を手がけるトーセイが急伸し、一時129円高の1712円を付けた。6日午後2時30分、26年11月期第1四半期(25年12月−26年2月)の連結決算(IFRS)を発表。大幅な増益で着地し、買い人気を集めた。
第1四半期決算は、売上高が604億9800万円(前年同期比31.3%増)、営業利益が154億9900万円(同25.8%増)だった。同社の主力事業である不動産再生事業は、オフィスビルおよび賃貸マンションの販売が好調に推移。安定事業と定める不動産賃貸事業、不動産ファンド・コンサルティング事業、不動産管理事業、ホテル事業の4事業においても順調に業績を拡大した。
26年11月期の業績予想は、売上高1229億8600万円(前期比29.9%増)、営業利益246億1100万円(同10.2%増)を据え置いている。
6日の終値は、前週末比79円高の1662円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社
