通販大手のベルーナが3日ぶりに反発、61円高の896円を付けた。7日午後2時20分、26年3月期の連結業績予想の上方修正と、期末配当予想の増額を発表、買い人気を集めた。
26年3月期の業績予想で、売上高を2146億円から2180億円(前期比3.4%増)に、営業利益を135億円から164億円(同38.0%増)に引き上げた。プロパティ事業において、国内ホテル事業が国内旅行やインバウンド需要の増加を受け売上が拡大。販売用不動産の売却で10億4200万円の売却益が発生したことや、アパレル・雑貨事業で、収益性を重視した運営を行ったことなども寄与する。期末配当予想は、従来の15円から23円(前期実績14.5円)に引き上げ、第2四半期末の15円(同14.5円)と合わせた年間配当は38円(同29円)となる見込み。
7日の終値は、前週末比51円高の886円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社
