トヨタが下げ転換。104円安の2874円を付け、1日の年初来安値2971円を割り込んだ。8日午後1時55分、27年3月期の連結業績予想(IFRS)を発表。大幅な減益見通しを示し、嫌気された。
27年3月期業績は、売上高51兆円(前期比0.6%増)、営業利益3兆円(同20.3%減)を予想。すべての地域・本部・カンパニーで、固定費の見直しや、原価改善・営業面の努力などによる収益の積み増しを進め、生産性の向上を目指す。前提となる為替レートは、1ドル=150円、1ユーロ=180円としている。配当は、第2四半期末50円(前期実績45円)、期末50円(同50円)の合計100円(同95円)に引き上げる見込み。
26年3月期決算は、売上高が50兆6849億5200万円(前期比5.5%増)、営業利益は3兆7662億1600万円(同21.5%減)だった。
8日の終値は、前日比65円安の2913円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社
