水処理薬剤など化学品を手がける多木化学が急騰、705円ストップ高の5310円を付けた。8日午後1時、26年12月期第1四半期(1−3月)の連結決算を発表。大幅な増益で着地し、好感された。
第1四半期決算は、売上高が107億7600万円(前年同期比9.2%増)、営業利益をが9億4600万円(同37.1%増)だった。アグリでは、肥料の販売数量が増加したことに加え、販売価格が原料価格の上昇により値上がりし増収増益となった。化学品では、水処理薬剤において原料価格の上昇に伴う販売価格の是正策が奏功した。
26年12月期の業績予想は、売上高430億円(前期比2.4%増)、営業利益24億5000万円(同22.6%減)を据え置いている。
8日の終値は、前日比575円高の5180円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社
