自動車部品メーカーの武蔵精密工業が逆行安、前日比449円安となる2492円を付けた。6日引け後、26年3月期の利益予想と配当見通しの下方修正を発表した。
同社は通期の連結業績予想について、営業利益を210億円から180億円(前期比8.7%減)に、純利益を110億円から10億円(同87.2%減)にそれぞれ引き下げた。データセンター向けに展開するEnergy Solution事業の立ち上げに伴う先行費用が増加したほか、欧州子会社で構造改革費用を71億円程度計上した。
第3四半期累計(25年4−12月)は営業利益が126億7400万円(前年同期比5.1%増)、純損益が6億9600万円の赤字(前年同期は51億6800万円の黒字)となった。
年間配当予想は従来の50円から40円(前期実績50円)に引き下げた。期末を25円から15円(前期実績25円)に減額する。
9日の終値は、前週末比432円安の2509円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社