AeroEdgeは7日、チタンアルミブレード用新材料の量産化に向け、栃木県足利市おいて新工場ならびにラボ建屋の建設に着手したと発表した。
新工場では、チタンやアルミなどの原料を鋳造しLEAPエンジン向けチタンアルミ合金を生産・加工する。材料を自社で量産することで、材料供給の断絶リスクを防止するとともに、材料供給量の変動に左右されることのない、受注量に応じた柔軟かつ効率的な生産体制の実現を目指すという。
8日の終値は、前日比140円安の5350円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社