E・Jホールディングスが3日続落、70円安の1512円を付けた。前週末5月30日引け後、200万株の公募増資とオーバーアロットメントによる売り出し30万株を実施すると発表、短期的な需給バランスの悪化を警戒する動きが強まったようだ。
今回の公募増資では、発行価格が9日から12日のいずれかの日に決定。申し込み期間は公募価格の決定日の翌営業日から、公募価格決定日の2営業日後の日まで。受け渡し期日は公募価格決定日の5営業日後の日としている。
2日の終値は、前日比49円安の1533円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社