ジーエス・ユアサコーポレーションが急伸、517円高の5363円を付け、連日で上場来高値を更新した。19日、グループのGSユアサが、定置用リチウムイオン電池の開発・生産を行うことを計画した開発および量産投資が、経済産業省の「蓄電池に係る供給確保計画」として認定されたと発表、買い人気を集めた。
認定された計画は、約703億円で助成金額は最大で約248億円。供給開始は28年10月を見込み、生産規模は年2ギガワットとしている。定置用蓄電池システムは、再生可能エネルギー主力電源化に向け、電力系統の安定化に必要な調整力としての世界的なニーズが高まるほか、再生可能エネルギーの自家消費やピークカットへの活用、激甚化する災害対応としてレジリエンス強化などの目的での導入が増加している。
19日の終値は、前日比307円高の5153円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社