百貨店大手のＪ．フロントリテイリングが続落、前日比１２８円安となる２３５７円を付けた。１４日引け後、２６年２月期業績の下方修正を発表した。
通期の連結事業利益予想を５４０億円から４８５億円（前期比９．３％減）に引き下げた。百貨店事業の免税売上高減少を反映させた。第２四半期累計の事業利益は２８１億８１００万円（前年同期比１３．２％減）となり、計画の３００億円を下回った。
１５日の終値は、前日比５０円安の２４３５円。
［ 株式新聞ダイジェスト ］ 提供：ウエルスアドバイザー社
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＜１５日の動意株＞Ｊフロントが続落、インバウンド低迷による下方修正を嫌気
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