株式新聞ダイジェスト

昭和産が変わらずを挟んで7日ぶり反落、売り出しによる短期的な需給バランスの悪化を警戒

 昭和産が7日ぶりに反落、192円安の2913円を付けた。前週末11月28日引け後、323万6000株の売り出しとオーバーアロットメントによる売り出し48万5400株を実施すると発表、短期的な需給バランスの悪化を警戒する動きが強まったようだ。

 今回の売り出しでは、売り出し価格が8日から11日のいずれかの日に決定。申し込み期間は売り出し価格の決定日の翌営業日から、売り出し価格決定日の2営業日後の日まで。受け渡し期日は売り出し価格決定日の5営業日後の日としている。

 1日の終値は、前週末比190円安の2915円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社

ウエルスアドバイザー社

中立・客観的立場から豊富で偏りのない金融情報を提供し、投資家の皆様の資産形成に役立つこと」を事業の目的に、金融機関向けアプリ「ウエルスアドバイザー」、金融情報サイト「ウエルスアドバイザーウェブサイト」、スマートフォンアプリ「My投資信託」、「株式新聞Web」等、様々な媒体で金融情報を発信しています。

資産・不動産・M&Aまで対応

無料個別相談

最新トレンド情報を会員限定で発信

無料メルマガ登録