計測器やひずみゲージなどを手がける共和電業が3日続伸、39円高の769円を付け、9月17日の年初来高値758円を更新した。22日引け後、自己株取得枠を設定したと発表、材料視された。
自己株取得枠は、上限120万株(自己株を除く発行済み株式数の4.7%)・8億円。取得期間は26年1月5日から12月18日まで。同社では、取得した自己株は株主還元を目的に消却する予定としている。
23日の終値は、前日比22円高の752円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社
計測器やひずみゲージなどを手がける共和電業が3日続伸、39円高の769円を付け、9月17日の年初来高値758円を更新した。22日引け後、自己株取得枠を設定したと発表、材料視された。
自己株取得枠は、上限120万株(自己株を除く発行済み株式数の4.7%)・8億円。取得期間は26年1月5日から12月18日まで。同社では、取得した自己株は株主還元を目的に消却する予定としている。
23日の終値は、前日比22円高の752円。
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