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<相場の読み筋>1月30日

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相場の読み筋

(画像=株式新聞) 

この記事は2026年1月30日に株式新聞で公開された「<相場の読み筋>1月30日」を転載したものです。
掲載記事:<相場の読み筋>1月30日

 29日の米国株式は、NYダウが前日比55.96ドル高の4万9071.56ドルと続伸、ナスダック総合指数が同172.328ポイント安の2万3685.120ポイントと7日ぶりに反落して取引を終了。出来高概算は、NY市場が15億5682万株、ナスダック市場が66億3081万株だった。主要指数が高値圏で推移するなか、個別物色が中心となった。28日の通常取引終了後に決算を発表したマイクロソフトは、クラウド事業の伸び悩みが警戒され急落。セールスフォースも軟調に推移しナスダック総合指数の重しとなった。一方、NYダウ採用銘柄では、IBMやハネウエル、キャタピラーなどが買われ指数の上昇を支えた。

 30日の東京株式は、もみ合いか。26年3月期第3四半期累計(25年4-12月)の決算発表が本格化するなか、指数寄与度の高い銘柄の決算内容に影響を受け、引き続き、不安定な値動きとなることも想定される。為替相場は、ドル・円が1ドル=153円台の前半(29日は153円32-33銭)と小動きの一方、ユーロ・円が1ユーロ=183円台の前半(同183円58-62銭)とやや円高方向にある。週末と月末が重なることもあり、通常取引の終了時間近くには、様子見姿勢が強まる場面もありそうだ。29日のADR(米国預託証券)は円換算値で高安まちまちながら、中外薬<4519.T>、日立<6501.T>、富士通<6702.T>などが、29日の東京終値に比べ高い。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、29日の大阪取引所清算値比変わらずの5万3310円だった。

(イメージ写真提供:123RF)

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