東ソーが急落、199円安の2541.5円を付けた。5日午後1時、26年3月期の連結業績予想を下方修正し、嫌気された。
26年3月期の業績予想で、売上高を1兆200億円から1兆100億円(前期比5.0%減)に、営業利益を1030億円から900億円(同9.0%減)に引き下げた。主要製品市況下落の影響が為替円安の影響を上回ったことによる販売価格の下落と、需要低迷による販売数量の減少で、石油化学事業とクロル・アルカリ事業において売上高・営業利益が前回予想を下回る。また、半導体関連製品の業績回復遅れなどから機能商品事業でも前回予想に届かない見込み。
26年3月期第3四半期累計(25年4−12月)の決算は、売上高が7560億7800万円(前年同期比5.0%減)、営業利益が698億9400万円(同6.3%減)だった。
5日の終値は、前日比185円安の2555.5円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社