株式新聞ダイジェスト

<12日の動意株>ノーリツが19年ぶり高値、連続増益・増配予想と自社株買いを好感

 住宅設備機器メーカーのノーリツが前営業日比428円高の2600円をつけ、昨年来高値を更新した。2500円超えは07年6月以来、19年ぶりとなる。10日引け後、25年12月期(25年1−12月)決算と26年12月期の業績予想に加え、自社株買いを発表し、買い人気を集めた。

 25年12月期の連結営業利益は43億円(前期比79.5%増)だった。国内では、温水空調の環境配慮型商品が伸長し、海外では、中国の低迷を北米の回復と豪州の好調で補った。26年12月期の営業利益は45億円(同4.6%増)を計画。高付加価値商品の販売拡大を進める。配当予想は中間・期末とも47円の合計94円とし、前期から20円の増配を予定している。

 また同社は、55万株(自己株を除く発行済株式総数の1.2%)・10億円を上限とする自社株買い枠を設定。取得期間は12月末までとした。

 12日の終値は、前営業日比354円高の2526円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社

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