市況(場況)

23日の東京株式市場見通し=下値模索の展開か

 予想レンジ:5万1500円−5万2300円(19日終値5万3372円53銭)

 23日の東京株式は続落後、下値模索の展開か。現地20日の米国株安を受け、売り先行となろう。トランプ米大統領が、ホルムズ海峡を48時間以内に開放しなければ、イランの発電所を攻撃すると日本時間22日朝に警告。それに対してイランが反発するなど、中東情勢の不安定化が増している。前週19日の弱い動きが継続し、短期的な見切り売りの拡大も想定され、落ち着きどころ探る動きとなりそう。為替相場は、ドル・円が1ドル=159円台の前半(前週19日は159円20−23銭)と小動きの一方、ユーロ・円が1ユーロ=184円台の前半(同182円33−37銭)と円安方向にある。

 20日のADR(米国預託証券)は円換算値で、キオクシア、アドバンテス、レーザーテクなどが、前週19日の東京終値に比べ安い。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、同19日の大阪取引所清算値比1930円安の5万1060円だった。(高橋克己)

23日の主な経済指標・スケジュール
【国内】
・14:00 2月コンビニエンスストア売上高
・JR東日本が東北新幹線に荷物専用の車両を導入

【海外】(時間は日本時間)
・21:30 米2月シカゴ連銀全米活動指数
・23:00 米1月建設支出
・米2月北米半導体製造装置販売高

◎関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社

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