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<相場の読み筋>3月31日

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相場の読み筋

(画像=株式新聞) 

この記事は2026年3月31日に株式新聞で公開された「<相場の読み筋>3月31日」を転載したものです。
掲載記事:<相場の読み筋>3月31日

 30日の米国株式は、NYダウが前週末比49.50ドル高の4万5216.14ドルと3日ぶりに反発。一方、ナスダック総合指数は同153.716ポイント安の2万794.641ポイントと3日続落して取引を終了。出来高概算は、NY市場が13億7920万株、ナスダック市場が72億3117万株だった。NYダウは前週末に2月の最高値から10%を超える下落となっていたことから、自律反発の買いが先行し、一時460ドル近い上昇を見せる場面もあった。ただ、米国・イスラエルとイランの対立にイエメンの親イラン武装勢力フーシ派が加わり、紅海経由での原油輸送にも不透明感が浮上。NY原油先物WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)価格が急伸し上値を抑えた。ハイテク株比率の高いナスダック市場では、マイクロン・テクノロジーやウエスタン・デジタル、アーム・ホールディングスなどが下落した。

 31日の東京株式は、軟調展開が続きそう。現地30日の米国株式は、NYダウが反発した一方、ナスダック総合指数とSOX指数(フィラデルフィア半導体指数)は3日続落。指数寄与度の高いハイテク株には重しになるとみられる。売り一巡後は、落ち着きどころを探ることになりそうだ。為替相場は、ドル・円が1ドル=159円台の後半(30日は159円77-78銭)と小動きの一方、ユーロ・円が1ユーロ=183円台の前半(同183円70-74銭)と円高方向にある。30日のADR(米国預託証券)は円換算値で、高安まちまちながら、ディスコ<6146.T>、アドバンテス<6857.T>、レーザーテク<6920.T>などが、30日の東京終値に比べ安い。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、30日の大阪取引所清算値比935円安の5万1115円だった。

(イメージ写真提供:123RF)

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