川崎重工業は14日、SOMPOホールディングスグループの損害保険ジャパンおよび、ソフトバンクと、船舶の安全運航を支援するソリューションの提供に向けた基本合意を締結したと発表した。
同社が有する船舶の離着岸操船を先進的に支援する「安全離着岸支援システム」、損保ジャパンが持つ船舶保険分野における専門知識およびリスクマネジメントの知見を活用し、ソリューションの検討・開発に取り組む。また、「安全離着岸支援システム」において、ソフトバンクが提供するセンチメートル単位で位置を測定する高精度測位サービス「ichimill(イチミル)」を活用する。操船支援技術や高精度測位サービス、リスク対策をそれぞれ活用することで、船舶運航の省力化を推進するとともに、事故リスクや万一の際の社会的影響への備えを含めた一連の支援を実現するという。
14日の終値は、前日比100円高の3445円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社
