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<相場の読み筋>4月15日

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相場の読み筋

(画像=株式新聞) 

この記事は2026年4月15日に株式新聞で公開された「<相場の読み筋>4月15日」を転載したものです。
掲載記事:<相場の読み筋>4月15日

 14日の米国株式は、NYダウが前日比317.74ドル高の4万8535.99ドルと続伸、ナスダック総合指数は同455.347ポイント高の2万3639.083ポイントと10日続伸して取引を終了。出来高概算は、NY市場が11億3179万株、ナスダック市場が80億8409万株だった。米国とイランによる2回目の和平協議が、週内にも行われると報じられた。中東リスクに対する懸念が後退し、NY原油先物価格が急反落したことから、インフレへの警戒感も和らぎ、株価の上昇につながった。米3月PPI(生産者物価指数)の上昇率は前月比0.5%と、市場予想平均の同1.1%を下回った。ハイテク株比率の高いナスダック市場では、マイクロン・テクノロジーやウエスタン・デジタル、メタ(旧フェイスブック)などが買われ、総合指数の上昇を支えた。

 15日の東京株式は、続伸後も堅調か。14日の米国株式が上昇したことを追い風に、買い先行となろう。きのうの強地合いを維持し、AI(人工知能)や半導体などの関連銘柄を中心に上値を試す場面が想定される。為替相場は、ドル・円が1ドル=158円台の後半(14日は159円06-08銭)とやや円高に振れる一方、ユーロ・円が1ユーロ=187円台の前半(同187円36-40銭)と小動き。14日のADR(米国預託証券)は円換算値で、三井金属<5706.T>、ディスコ<6146.T>、太陽誘電<6976.T>などが、14日の東京終値に比べ高い。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、14日の大阪取引所清算値比815円高の5万8845円だった。

(イメージ写真提供:123RF)

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