20日午前10時半ごろ日経平均株価は、前日比460円程度高い5万8940円前後で推移している。米国とイランの和平交渉再開へ向けた期待が先物や半導体・AI(人工知能)関連などの値がさ株に広がっている。中東情勢が沈静化するかは不透明な情勢だが、マーケットでリスク回避の動きはあまり強まっていない。ただ、東証プライム市場では値下がり銘柄の数がおよそ850と値上がり銘柄数(約640)を上回る。
業種別では、全33業種のうち24業種が上昇し、8業種が下落。1業種がほぼ変わらず。機械や繊維、医薬品が高く、鉱業や石油製品が安い。個別株はワコールHDがストップ高したほか日清紡HDも急騰。売買代金首位のキオクシアやソフバンGも堅調に推移している。
東京外国為替市場ではドル・円が1ドル=159円前後、ユーロ・円が1ユーロ=186円台後半で取引されている。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社
