
(画像=株式新聞)
| この記事は2026年4月24日に株式新聞で公開された「<相場の読み筋>4月24日」を転載したものです。 掲載記事:<相場の読み筋>4月24日 |
23日の米国株式は反落した。NYダウが前日比179.71ドル安の4万9310.32ドル、ナスダック総合指数が同219.063ポイント安の2万4438.504ポイントで取引を終了。出来高概算は、NY市場が11億5085万株、ナスダック市場が73億6254万株だった。米国とイランの和平協議で、イランのガリバフ国会議長が担当から外れるとイスラエルメディアが報道、交渉進展への期待感が後退した。これを受け、NY原油先物価格が続急伸したこともあり、インフレを警戒する見方が株価の重しとなった。ハイテク株比率の高いナスダック市場では、ワークデイやアドビ、サンディスクなどが下落率の上位に入っている。
24日の東京株式は、軟調な展開か。23日の米国株式が下落した動きを受け、きのうの軟地合いが継続するとみられる。週末要因も重なり、ポジション調整の売りが優勢となる場面も想定される。為替相場は、ドル・円が1ドル=159円台の半ば(23日は159円59-61銭)、ユーロ・円が1ユーロ=186円台の半ば(同186円78-82銭)と小動き。23日のADR(米国預託証券)は円換算値で、SUMCO<3436.T>、LINEヤフ<4689.T>、キヤノン<7751.T>などが、23日の東京終値に比べ安い。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、23日の大阪取引所清算値比155円安の5万8985円だった。
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