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<相場の読み筋>4月23日

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相場の読み筋

(画像=株式新聞) 

この記事は2026年4月23日に株式新聞で公開された「<相場の読み筋>4月23日」を転載したものです。
掲載記事:<相場の読み筋>4月23日

 22日の米国株式は3日ぶりに反発した。NYダウが前日比340.65ドル高の4万9490.03ドル、ナスダック総合指数が同397.603ポイント高の2万4657.567ポイントで取引を終了。出来高概算は、NY市場が11億4988万株、ナスダック市場が72億9036万株だった。トランプ米大統領は、イランとの和平協議で結論を得るまで停戦を延長することを表明した。ホルムズ海峡における米国の「逆封鎖」は継続される方針ながら、対話による解決への期待感が継続され株価の上昇につながった。ハイテク株比率の高いナスダック市場では、アーム・ホールディングスやマイクロン・テクノロジー、サンディスクなどが値上がり率の上位に入っている。

 23日の東京株式は、堅調な値動きが期待される。22日の米国株高を受け、買い先行となりそう。一方で、引き続きAI(人工知能)や半導体株に物色が偏る二極化相場となる可能性もある。日経平均株価はきのうの強い地合いが続き、心理的なフシ目の6万円を突破する場面も想定される。為替相場は、ドル・円が1ドル=159円台の半ば(22日は159円21-23銭)と小動きの一方、ユーロ・円が1ユーロ=186円台の後半(同187円16-20銭)と円高方向に振れている。22日のADR(米国預託証券)は円換算値で高安まちまちながら、ディスコ<6146.T>、菱重工<7011.T>、川重<7012.T>などが、22日の東京終値に比べ高い。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、22日の大阪取引所清算値比90円高の5万9890円だった。

(イメージ写真提供:123RF)

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