27日後場は日経平均株価が、前週末比821円18銭高の6万537円36銭と大幅に続伸。TOPIX(東証株価指数)は同18.69ポイント高の3735.28ポイントと続伸した。日経平均は、前週末24日の米国株高を受け、指数寄与度が高い値がさ株が引き続き上昇をけん引。また、韓国や台湾の株価指数が上昇していることも支えとなり、午後1時37分に同1187円77銭高の6万903円95銭を付けた。23日の取引時間中の最高値(6万13円98銭)を大きく更新した。その後も堅調に推移し、終値ベースでも初めて6万円台に乗せ最高値で取引を終えた。為替相場は1ドル=159円30銭前後と、朝方の水準からはやや円高方向にある。
東証プライム市場の出来高は23億818万株、売買代金は8兆3560億円。騰落銘柄数は値上がりが684銘柄、値下がりは838銘柄、変わらずは51銘柄だった。
業種別では、全33業種のうち13業種が上昇、20業種が下落した。アドバンテス、東エレクなどの電気機器株や、三井金属、フジクラなどの非鉄金属株が上昇。ディスコ、SMCなどの機械株や、SUMCO、横河ブHDなどの金属製品株も高い。三菱UFJ、みずほなどの銀行株や、AGC、NGKなどのガラス土石株も堅調。信越化、花王などの化学株や、島津製、HOYAなどの精密機器株もしっかり。一方、郵船、商船三井などの海運株や、INPEX、石油資源などの鉱業株が安い。
そのほか、山洋電、ハーモニク、ファナック、キーエンス、リガクHDが上昇。半面、中外薬、NRI、Vキューブ(監理)、KOA、合同鉄などが下落した。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社
