家庭用ゲームソフト開発のカプコンが続伸、109円高の3574円を付けた。27日引け後、26年3月期の連結業績予想の上方修正と、期末配当予想の増配を発表、好感された。
26年3月期の業績予想で、売上高を1900億円から1953億円(前期比15.2%増)に、営業利益を730億円から752億円(同14.3%増)に引き上げた。主力事業のデジタルコンテンツ事業において、第4四半期(1−3月)に発売したシリーズ最新作「バイオハザード レクイエム」がグローバルに幅広く支持されたほか、主力シリーズなどのリピートタイトルが安定した人気を集め、販売が拡大したことを織り込んだ。期末配当予想は、従来の20円から25円(前期実績22円)に引き上げ、第2四半期末の20円(同18円)と合わせた年間配当は45円(同40円)となる見込み。
28日の終値は、前日比25円高の3490円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社
