合成樹脂フィルム大手の大倉工業が3日続伸、260円高の4985円を付けた。30日午後零時30分、26年12月期第1四半期(1−3月)の連結決算を発表。大幅な増益で着地し、好感された。
第1四半期決算は、売上高が240億2600万円(前年同期比10.8%増)、営業利益が22億4500万円(同33.8%増)だった。売上高は、建材事業が伸び悩んだものの合成樹脂事業や新規材料事業が堅調に推移し増収を確保した。利益面では、生産性の改善策や、歩留まりの向上などが寄与した。
26年12月期業績予想は、売上高980億円(前期比13.1%増)、営業利益65億円(同5.1%増)を据え置いている。
30日の終値は、前営業日比240円高の4965円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社
