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<相場の読み筋>5月1日

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相場の読み筋

(画像=株式新聞) 

この記事は2026年5月1日に株式新聞で公開された「<相場の読み筋>5月1日」を転載したものです。
掲載記事:<相場の読み筋>5月1日

 4月30日の米国株式は、NYダウが前日比790.33ドル高の4万9652.14ドルと6日ぶりに反発、ナスダック総合指数は同219.072ポイント高の2万4892.313ポイントと続伸して取引を終了。出来高概算は、NY市場が14億9653万株、ナスダック市場が67億1875万株だった。ナスダック総合指数は3日ぶりに終値ベースの最高値を更新した。前日の通常取引終了後に1-3月期の決算を発表したアルファベット(グーグルの持株会社)が急騰し、ハイテク株の上昇をけん引した。また、NY原油先物価格が4日ぶりに反落したことも、支えとなった。NYダウ採用銘柄では、キャタピラーやウォルマート、ベライゾン・コミュニケーションズなどが値上がり率の上位に入っている。

 5月1日の東京株式は反発後、もみ合いとなりそう。30日の米国株高を受けて、買い先行が見込まれる。ただ、東京株式市場はゴールデンウイークで2日から6日まで休場となることから、利益確定売りが控えているとみられ上値は重そうだ。為替相場は、日本政府による介入観測を受けてドル・円が1ドル=156円台の半ば(4月30日は160円13-15銭)、ユーロ・円が1ユーロ=183円台の後半(同187円02-06銭)と大きく円高方向に傾いている。小売りや建設など内需株には好材料になりそう。4月30日のADR(米国預託証券)は円換算値で、中外薬<4519.T>、ENEOS<5020.T>、京セラ<6971.T>などが、同30日の東京終値に比べ高い。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、同30日の大阪取引所清算値比300円高の5万9830円だった。

(イメージ写真提供:123RF)

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