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<相場の読み筋>5月8日

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相場の読み筋

(画像=株式新聞) 

この記事は2026年5月8日に株式新聞で公開された「<相場の読み筋>5月8日」を転載したものです。
掲載記事:<相場の読み筋>5月8日

 7日の米国株式は3日ぶりに反落した。NYダウが前日比313.62ドル安の4万9596.97ドル、ナスダック総合指数が同32.747ポイント安2万5806.196ポイントで取引を終了。出来高概算は、NY市場が14億6935万株、ナスダック市場が75億2078万株だった。米国とイランの和平協議において、イラン側がホルムズ海峡の開放を認めないと報じられ、交渉の先行き不透明感がふたたび台頭。ナスダックは6日に連日で最高値を更新し、NYダウも高値圏に付けていたこともあり、利益確定売りに押された。NYダウは一時420ドルを超える下げをみせる場面もあった。NYダウ採用銘柄では、キャタピラーやJPモルガン、スリーエム(3M)などが値下がり率の上位に入っている。

 8日の東京株式は、反落後も軟調か。7日の米国株安を受け、売り先行が見込まれる。日経平均株価は、きのう7日に史上最大の大幅高を演じ終値ベースで最高値を更新していた反動や、週末要因も重なり、上値を抑えられる展開も想定される。また、トヨタ<7203.T>が午後1時55分に決算を発表する予定。為替相場は、ドル・円が1ドル=156円台の後半(7日は156円26-28銭)と円安方向にある一方、ユーロ・円が1ユーロ=184円前後(同183円86-90銭)と小動き。7日のADR(米国預託証券)は円換算値で、三井金属<5706.T>、レーザーテク<6920.T>、ファナック<6954.T>などが、7日の東京終値に比べ安い。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、7日の大阪取引所清算値比900円安の6万2230円だった。

(イメージ写真提供:123RF)

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