株式新聞ダイジェスト

横河電が急反落、増配・自社株買い発表も減益決算を嫌気

 制御システムの横河電機が急反落、前日比976円安となる5058円を付けた。7日引け後に発表した26年3月期決算が売り材料視された。

 26年3月期は連結営業利益が825億5500万円(前期比1.2%減)となり、計画の870億円を下回った。複数の大口案件を獲得したものの、制御事業の一過性要因などで利益が伸び悩んだ。

 27年3月期の営業利益は850億円(同3.0%増)を計画。コンセンサスを100億円程度下回る水準にとどまった。配当予想は中間・期末とも46円の合計92円(前期実績78円)とした。

 また同社は、900万株(自己株を除く発行済株式総数の3.5%)・300億円を上限とする自社株買い枠を設定。取得期間は9月末までとした。

 8日の終値は、前日比563円安の5171円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社

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